7/28 更新【確定リザルト公開】
確定リザルトを公開しました。
7/11 更新 【スタートリスト公開】
イベントプログラム & スタートリスト公開しました!ご参加の方は必ずメンバー全員、事前にご確認お願いします。
白馬開催 10周年!ランとバイクのナビゲーションイベント
OMM LITE/BIKE HAKUBA, OTARI 2025
OMM LITE/BIKEは、チームが独自にルートを選択し、時間内に数多くのチェックポイントを回りながらFINISHまで戻るロゲイニング形式のレースです。体力・知識・経験の有無に関わらず、誰でもお気軽にご参加ください!
自らの足で走るか、自転車で競うかにより、LITEとBIKEの2つのカテゴリーに分かれます。
OMM LITE

OMM LITE(ライト:ラン&ハイク)では、ナビゲーションスポーツに必要なコンパスワークや読図の基礎知識、経験、プランニング、チームワーク等を楽しみながら学ぶことができます。また、例年11月に開催されるOMM JAPAN(通称 "本戦")の前哨戦的イベントでもあり、本戦で必要とされる山のスキルや経験を、安全に楽しく習得できる絶好の機会でもあります。
OMM BIKE

OMM BIKE(バイク:自転車)は、トレイル、ダート、アスファルトなどの多彩なルートが含まれる広大なエリアを舞台に、ナビゲーションとルートチョイスによる戦略で、より多くのポイントを回り競い合う新感覚の自転車競技です。ルート選びはもちろん、多様なコースに対してどのような車体で参加するかも戦略のひとつとなるでしょう。

OMM LITE/BIKEは、例年11月に開催されるOMM JAPANのScore形式(ロゲイニング形式)のレースです。ただし、チーム編成人数、レース中の商店の利用、野営地、地図などに違いがあります。
- 1チーム/2~5名のチームエントリー制です。1名のみではご参加いただけません。
- CPの設置地点はトレイル、ダートがメインです。 オフトレイルに設置されたCPもありますが、安全にアクセスできる場所に設置されます。
- 2日間ともにスタート/フィニッシュ地点はイベントセンターです。
- イベントセンター内のキャンプエリアに事前にベースキャンプを設営することが可能です。
- 宿泊はキャンプエリアでの野営、もしくは近隣のホテルや民宿なども利用可能です。
- レース中のコンビニや商店での食料や水などの補給、レストランやカフェなどの利用も可能です。

OMM LITE/BIKE はキャンプでチームや応援者と交流を深めることもできるイベントです。選手が競技に参加している間や、レース終了後(15時以降)は、友人・家族と一緒にキャンプを楽しみながら、ぜひ思い出に残るひとときをお過ごしください。
- 飲食ブースや心地よい音楽で、レース後もリラックスできる雰囲気を演出します。
- 夜はBARもオープンします。ファミリーや友人同士の交流を存分に楽しんでください。
- 焚き火・キャンプファイヤーは焚き火台をご利用ください。直火は禁止です。焚き火をされる場合、特に混雑時には周囲にご配慮ください。
EVENT DETAILS
開催日 : 2025年7月26日(土) 、27 日(日) ※25日 (金) は前日受付
開催地域: 長野県白馬村・小谷村
イベントセンター:岩岳スノープラザ(白馬岩岳観光協会)
〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村岩岳北上11420-1
カテゴリー、クラス : OMM LITE (ラン) 5時間/4時間 (1日目/2 日目)
OMM BIKE (自転車) 5時間/4時間 (1日目/2日目)
加点形式 : 独自にルートを選択し、時間内にチェックポイントを回るロゲイニング形式
募集定員 : 総数800 名 ※1 チーム/2 名~5 名までのチームエントリー制
参加料 : 16,500円/人 (2日間)
募集期間 : 2025年4月7日 (月) ~ 13日(日)
申込方法 : スポーツエントリー より仮申込み
※本年より先着順ではなく抽選制を導入します。
※エントリーフィーは当選確定後に発生します。仮申込は無料です。
当落発表予定日:4月25日(金)予定
通知方法:メール、スポーツエントリーマイページ<エントリー履歴>
■メールの場合
1)抽選結果メールについては、スポーツエントリーにメンバー登録いただいているメールアドレスに送信されます。
2)必要情報入力フォーム内にある「メールアドレス」と、メンバー登録時のご登録メールアドレス(スポーツエントリーID)が違う場合、当選メールは、メンバー登録のメールアドレス(スポーツエントリーID)に送信されますのでご注意ください。
■マイページの場合
※スポーツエントリー マイページ<エントリー履歴> にて確認。
※マイページでの確認のため、ユーザーID・パスワードが必要となります。忘れずにお控えください。
OMM LITE/BIKEは、地図読みやチェックポイントの取捨選択をチームで相談しながら、時間内にできるだけ多くのポイントを獲得するロゲイニング形式のナビゲーションイベントです。ただし、11月開催のOMM JAPAN 本戦とはいくつかルールやチーム編成に違いがあります。
- 1チーム/2~5名のチームエントリー制です。
- CPの設置地点はトレイル、ダートがメインです。
- オフトレイルに設置されたCPもありますが、トレイルやダートから安全にアクセスできる場所に設置されています。
- 2日間ともにスタート/フィニッシュ地点はイベントセンターです。
またイベントセンター内のキャンプエリアに事前にベースキャンプを設営することが可能です。 - 宿泊のルールは定められていません。
イベントセンター内のキャンプエリアでの野営、もしくは近隣のホテル、民宿などの宿泊施設も利用できます。 - レース中にコンビニやお店で食料・水などを補給することも可能です。
このレースは全参加者がフェアプレー精神をもち、かつ安全を確保しながら、競技中の行動、装備に責任を持つというルールを守ることで成り立っています。またレースに出場するにあたり、以下のルールを理解して参加することが原則となります 。
- 健康な14歳以上の方、但し、各チームに成人が最低 1人必要です。
- チームメンバーは常に一緒に行動してください。コース中では常にお互いの声が届く範囲に収まってください。また必要な装備は常に携帯してください。チームのメンバーの1人が健康上の理由(怪我、疲労、脱水症状など)でレースを続行できなくなった場合は、即座にレースを中断し、安全な場所でビバーグを行ってください。残りの選手は直近のコントロールやスタ ート地点、フィニッシュ地点等の役員がいる場所に救助要請をするための行動を取ってください。地図には緊急連絡用の電話番号を記入してあります。
- 地図上で示された立入禁止エリアには立ち入らないでください。立入が発覚した場合失格となります。
- 全てのチームは、 指定された衣類、装備、緊急用の食料、着替えなどを全て着用、または持ち歩かなくてはいけません (※ザックのデポは不可)。装備チェックは受付前の出場登録時に各チームの責任で行ってください。
- ペットを連れての出走は禁止します。
- 動力装備(E-Bike等)や動物の使用は禁止します。
- レース前に競技エリアに立ち入ることは禁止します。
- 携帯電話などの通信デバイスの携帯は可能ですが、競技中の音声通話、データ通信は禁止とします。これが確認された場合は失格となります。 ただし自然災害など緊急・非常事態の場合は除きます。
- 仮装や裸での出走やその他公序良俗に反する行為があった場合、他のチームを危険にさらした場合は失格とし、今後の本レースへの出場が許されない場合があります。
- すべてのチームは競技中いかなるときでも大会役員による装備チェックを受ける可能性があります。装備品の不足などルール違反が見つかった場合は失格となります。
- レース終了時も緊急用の食料を所持している必要があります。
- キャンプサイトでは 22時以降は騒音となるような大きな声、音をたてないでください。
- コントロールに設定される関門の閉鎖時刻、フィニッシュ閉鎖時刻は地図上に明記されます。完走が難しいチームに対しては大会役員の判断でコースのショートカットまたは棄権の判断を促す場合があります。
コースMAPと得点表は会場受付登録時に受け渡されます。MAPにはイベント2日間のすべてチェックポイントの位置が記されており、各チームはスタートまでに十分なプランニングの時間を与えられます。
このルールのもっとも重要な意図は、各チームごとに戦略を練る「十分なプランニング」と「地図に慣れ親しむ時間と経験」を確保することです。チーム同士で意見交換をしたり、イベントスタッフからのアドバイスを受けたりなど、コミュニケーションをとりながら、その時間を楽しんでください。

OMM LITE/BIKEに参加するためには以下のKIT LISTが必携となります。また、これらの装備はイベントに安全に参加するための最低限の装備にすぎません。事前に天気予報を確認して天候が悪い場合などは、自身で追加のKITを用意することをおすすめします。また、水濡れに弱いコットン製のジーンズやスウェットは適切ではありませんため、これらを着用したイベント(レース)の参加は認められません。
- フード付き防水ジャケット(シーム処理の施された防水製品に限る)
- 防水パンツ(シーム処理の施された防水製品に限る)
- 山のランニングやウォーキングに適した服(ライトのみ)
- トレイルに適したシューズ(ライトのみ)
- サイクルスポーツに適した服(バイクのみ)
- ライト&電池(8時間以上使用可)
- ホイッスル&コンパス
- 地図(イベント主催者より供給)
- ファーストエイドキット
- エマージェンシーシート(袋状のものに限る)、又は防水シェラフカバー
- リュックサック、バイクパック
- 非常食
- ウォーターボトル・ハイドレーションパックなどの給水用具
- バイク修理キット(バイクのみ)
- ヘルメット(バイクのみ)
OMM LITE/BIKE はコンペティティング(競技)という側面と、リラックスしたキャンプという2つの側面を合わせ持ったイベントです。
選手が競技に参加している間や、レース終了後(15時以降)は、友人・家族(※レース出場者以外の方のキャンプエリアの入場は無料)と一緒にキャンプをしながら、地元のさまざまなアクティビティを楽しむこともできます。
白馬という最高のロケーションを、仲間や家族と存分に満喫してください。
▼さまざまなスタイルの幕営が可能なキャンプスペースが用意されています。
- 一般キャンプスペース
開放感のあるエリアをキャンプサイトとして開放します。自由な空間で各々のキャンプスタイルでお楽しみください。
※1チームにつき、3m×3m区画を目安にご利用ください。過度なスペースの占有はお止めください。 - オートキャンプスペース
キャンピングカーや自家用車の隣にテントを設営するオートキャンプスタイルでの宿泊希望の方用のオートキャンプ専用駐車場を用意します。
※オートキャンプスペース 広さは1区画車約2台分です。
※コンクリート駐車場につき、ペグダウンはできません。 - 宿泊施設利用
野営に慣れていない方、家族とゆっくり施設宿泊を希望される方は、近隣の宿泊施設の利用も可能です。翌日のスタートまでにイベントセンターにお戻りください。
※ご注意ください
- 各キャンプサイトの希望はエントリー時に合わせて選択してください。また、追加キャンプスペースに関しては承っておりませんので予めご了承ください。
- 焚き火・キャンプファイヤーは焚き火台をご利用ください。直火は禁止です。焚き火の際、特に混雑時には周囲にご配慮ください。
- キャンプ場内での盗難やトラブルに関しましては、主催者は一切の責任を追いません。

おかげさまで今年で10周年を迎えるOMM LITE/BIKE HAKUBA, OTARI 2025。
北アルプスを一望しながら高原地帯に咲き誇る美しい花々をも堪能できる、夏の白馬村・小谷村が今年も舞台です。
そして10年間イベント拠点としてお世話になった岩岳スキー場での開催は本年がラストとなります。
普段の登山やトレイルランニングではなかなか行くことのない絶景を堪能しながら、2日間のイベントを存分に楽しんでください!

7月25日(金)
15:00 - 出場登録受付・パーキング・キャンプサイト Open
21:00 - 出場登録受付 Close
7月26日(土)
07:45 - 出場登録受付 Open
09:15 - 出場登録受付 Close
09:45 - ブリーフィング(ルール説明)
10:00 - グループ1 競技スタート
10:15 - グループ2 競技スタート
12:00 - Bar、ケータリング Open
16:00 - 競技制限時間
22:00 - Bar、ケータリング Close
7月27日(日)
07:00 - 朝食サービス Open
08:45 - 追加のルールアナウンス
09:00 - グループ2 競技スタート
09:15 - グループ1 競技スタート
12:00 - Bar、ケータリング Open
14:00 - 競技制限時間
14:30 - 表彰式
※最終的なスケジュールは大会前に配信するイベントプログラムでご確認ください。
- 入金手続き完了後はいかなる理由であっても申し込みのキャンセル、参加費は返金できませんことをご了承ください。
- お一人様1チームでのエントリーでお願いします。重複エントリーが発覚した場合は、抽選の対象外といたします。
- 出場権の譲渡は禁止いたします。よってメンバー全員のメンバー変更は不可といたします。
- エントリーフィーにはイベント傷害保険料が含まれています。そのため、偽名やニックネームでのエントリーはお断りします。
- イベント当日に撮影された写真・動画は、主催者の公式ホームページ、SNS、広告・プロモーション資料などに使用される場合があります。お申し込みをもって、これらの媒体への掲載に同意したものとみなします。
- キャンプ場内での盗難やトラブルに関しましては、主催者は一切の責任を負いません。
OMM LITE/BIKEは下記の役員と国士舘大学医療班、多くのボランティア、株式会社岩岳リゾートほか地域のみなさまのご協力によって運営されています。
イベントディレクター 小峯 秀行 (株式会社ノマディクス)
コミュニケーションディレクター Jeff Jensen (株式会社ノマディクス)
イベントヘッドクォーター 野村 治子 (株式会社ノマディクス)
テクニカルディレクター 小泉 成行 (以下、公益社団法人日本オリエンテーリング協会)
テクニカルディレクター(補佐) 谷川 友太・坂野 翔哉
計測スタッフ 田中 洋江・後藤 孔要
競技運営スタッフ 早川 秀人・久保田 篤・上野 匡・山田 直文・佐藤 文・藤岡 智彰・渡辺 達也・大澤 貴子・高柳 知朗・高橋 ひなの・村田 千真・小野 萌菜・山田 海音・細川 結愛・出野 幹夫・出野 由夏・根本 達雄
SPECIAL THANKS オリエンテーリングクラブ サン・スーシ 大場 隆夫
KATANA Adventure
Jindaiji Mountain Works
halo commodity
TANNUKI
ゼンニュートリション
rig footwear
発酵温浴nifu
RawLow Mountain Works
Okara
milestone
TORAYA EQUIPMENT
FLOAT
BLUELUG
有限会社フルマークス(POC)
Culture Club
自転車と山道具 DELTA
welldone
Circles
山と道
HIKER TRASH
サイクルハテナ
ALTRA
GROWN BIKE
仁井田本家
OWL MILS
Passific Brewing & Hakuba Brewing
MANABAR
一般社団法人ネオアルプス
(順不同)
株式会社岩岳リゾート
白馬村
小谷村
募集人数
※増枠しました