OMM JAPAN 10 YEAR CLUB

OMM JAPAN 10 YEAR CLUBとは?

1968年英国発祥、55年以上の歴史と伝統を誇る元祖山岳マラソン「Original Mountain Marathon(OMM)」。

英国のOMM YEAR CLUBSに倣い、OMM JAPAN 10 YEAR CLUBは、OMM JAPAN大会に競技者、スタッフ、ボランティアとして、10年以上参加された皆さまの功績をたたえ、表彰するために設立しました。

次の10年を目指して

OMMが日本に上陸し、東伊豆で第1回のOMM JAPANが開催されたのは2014年。2023年に第10回大会を迎え、10年連続出場者は43名を数えます。(※お名前の掲載は同意者のみ)

10年参加という偉業を達成された皆さまは、大きなマイルストーンへの到達、誠におめでとうございます。

OMM JAPANもこの節目を励みに、次の10年を見据えて日本でも歴史を積み重ねていくことを目指し、ここにOMM JAPAN 10 YEAR CLUB結成を宣言します。

10 YEAR CLUB メンバーの皆さまへ

毎年開催地が変わる上に、天候によって難易度も大きく変化するOMM JAPAN。

さらに10年という歳月では、転勤や引っ越し、家族や友人関係の変化、健康状態、バディとの別れなど、大会参加のハードルとなり得るさまざまな環境の変化や困難があったはずです。継続して毎年参加することは、並大抵のことではありません。

出場クラスは違えど、毎年見かける顔ぶれ。「またここに帰ってきた」というOMM独特の雰囲気を作り上げてくださっているのは、他ならぬリピート参加の皆さんです。

当初は不安気な面持ちだった方が、回を重ねるごとに自信に満ちた表情で山に入っていく姿も、たくさん見てきました。皆さんもきっと、ご自身の心や身体、そして技術力の進化を感じてくださっていると思います。

ときには極限状態で、自分自身やバディ、大自然と対峙し続けてきた皆さん。皆さんのご参加なくして、今日のOMM JAPANはありませんでした。ともに歴史と伝統と、OMM文化を作ってくださり、ありがとうございます。

10 YEAR CLUBメンバーの皆さんが、後に続く挑戦者たちの背中を押す存在で居てくれることに敬意を表し、心から感謝します。

メンバーになるには?

名誉あるOMM JAPAN 10 YEAR CLUBのメンバーになるには、通算で10回以上、さらに1暦年内に日本で開催されるOMM JAPANに出走、またはスタッフやボランティアとして参加していることが条件です。出走していれば、途中棄権しても対象とします。
※OMM LITE/BIKEへの参加、OMM JAPANへのエントリーのみの不参加は対象外です。

メンバー加入の初年度は、OMM JAPAN 10 YEAR CLUBのワッペンと記念品をお届けします(記念品は加入年度によって異なります)。

もしあなたがOMM JAPAN 10 YEAR CLUBメンバーの加入条件を満たすと思われる場合は、資格を有する年のリストと一緒に走ったバディのお名前を添えて、event@theomm.jp までメールにてお知らせください。

OMM JAPAN 10 YEAR CLUB MEMBERS

  • Akiko Tamura
    Atsushi Kubota
    Dai Yagishita
    Hideaki Katsuoka
    Hideaki Yoneda
    Hideto Hayakawa
    Hiroto Yamamoto
    Hisayuki Tateno
    Izumo Imamiya
    Itsuki Kunisawa
    Katsumi Kocha

  • Kazuko Endo
    Kentarou Hara
    Kiyoshi Tabata
    Makoto Chida
    Mami Inoue
    Masaharu Otake
    Masami Ito
    Masami Ozaki
    Masanobu Inoue
    Masao Murata

  • Megumi Onuma
    Minoru Taguchi
    Miyako Shimba
    Nobuhiro Saegusa
    Nobusuke Sugie
    Ran Gabe
    Shigeyuki Koizumi
    Shinichi Kato
    Taiki Fukushima
    Taisuke Morimoto

  • Takako Osawa
    Takeru Omori
    Tatsuhiko Adachi
    Tatsuya Watanabe
    Tomoko Kakei
    Tomoyo Fukunaga
    Tsuneo Akimoto
    Tsutomu Nonaka
    Yoshikazu Anemoto
    Yuki Fukunishi
    Yutaka Sakakura

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