5/10更新 【公共交通機関ご利用のお願い】

本年の会場付近の駐車場台数に限りがあるため、可能な限り、公共交通機関でのご来場にご協力をお願いいたします。

なおエントリーの際、ご来場の交通手段についてのアンケートにご回答ください。

※イベントセンターは伊豆急行河津駅より徒歩15分です。
※あくまでアンケートですので、エントリー時点でのご予定をご回答ください。

第11回目 OMM JAPAN の舞台は伊豆半島 河津町

日本上陸から11年目となるOMM JAPAN 2024 の舞台は静岡県伊豆半島、河津町に広がる広大な山域です。実は記念すべき第1回のOMM JAPAN 2014が開催されたのは隣町である東伊豆。10年の時を経て、OMM JAPANが伊豆半島に帰って来ました!

今回の舞台である河津町エリアは、伊豆半島が誇る天城山脈に続く山々が連なる地域です。太平洋からの暖かく湿った空気がもたらす南部特有のジャングルのような植生が広がります。

エリア全体の標高はそれほど高くありませんが、アップダウンのある地形とジャングル独特の微地形がナビゲーションを難しくし、天候が崩れれば海風の影響もあり、山域全体が非常に過酷なコンディションになることが予想されます。

1968年英国発祥「山の総合力」が試される - The Original Mountain Marathon

オリジナル・マウンテン・マラソン(OMM)は「自分自身の山岳スキルをテストする場」として1968年のイギリスで、山を愛する有志たちによって創られました。以来50年以上、毎年開催されているもっとも歴史ある1泊2日の山岳レースです。

英国で開催された第54回 OMM ERYRIのハイライト

OMMはあえて気候条件の厳しい晩秋に開催されます。参加者は必要な装備すべてをバックパックで携行し、ナビゲーション力やセルフエマージェンシー力、判断力など、全てのマウンテンスキルを駆使して挑みます。

山岳地を安全かつ正確に行動するための経験や体力はもちろん、ナビゲーションスキルと野営技術が不可欠であり、まさに「山の総合力」が試されます。

2018年 奥三河大会より

FINISHまでの道筋は、参加者各々がその時置かれた自身の状況を把握しながら決定します。自分の技術や体力を見極め、前進するか戻るか。時には過酷な状況下で、レースを棄権するか続行するか。常に判断を迫られながら、自らの行動を導き出します。

広大な自然と真正面から対峙し、自分の体力や走力、極限の精神状態と向き合う2 日間のダイナミックなマウンテンレースを体感してください。

OMM JAPAN 2023 KITAYATSUGATAE 映像コンテスト グランプリ入賞作品 『Our control is calling』

STRAIGHT COURSES
ストレートコース

CP(チェックポイント/コントロール)を指定された順番に回りその所要時間を競うオリエンテーリング形式のタイムレース。
CP間のルートチョイスが勝負の鍵を握ります。また一定の時間で完走できる体力・技術が必要です。

Straight ELITE - ストレートエリート

1日目: 28km / 1650m. map サンプル
2日目: 22km / 1350m. map サンプル

Straight A - ストレートA

1日目: 22km / 1400m. map サンプル
2日目: 18km / 1000m. map サンプル

Straight B - ストレートB

1日目: 17km / 1100m. map サンプル
2日目: 13km / 900m. map サンプル

SCORE COURSES
スコアコース

制限時間内で回ったCPの合計得点を競うロゲイニング形式のレース。
正確なナビゲーションと自由な選択の中からどのCPを回るかなどの作戦が鍵となります。

Score Long - スコアロング

1日目: 7時間. map サンプル
2日目: 6時間. map サンプル

Score Medium - スコアミディアム

1日目: 6時間. map サンプル
2日目: 5時間. map サンプル

各コースの詳細は、下記 EVENT DETAILS をご覧ください。

EVENT DETAILS

イベント概要

開催日 : 2024年11月8(金), 9(土), 10(日)※8日は前日祭
開催地域 : 静岡県賀茂郡河津町
イベントセンター :後日発表
駐車場について:あり
カテゴリー、クラス :

  • Straight ELITE  50km –獲得標高3000m , 平均完走タイム 11時間(2日間合計)
  • Straight A 40km –獲得標高2400m , 平均完走タイム 9.5時間(2日間合計)
  • Straight B 30km–獲得標高1800m , 平均完走タイム 8時間(2日間合計)
  • Score Long   7時間/6時間
  • Score Medium  6時間/5時間

募集定員 : 600組
募集期間 : 6月1日(土)21:00 〜定員に達し次第終了
申込方法 : RUNNET より受付

基本ルール

基本ルール

このレースは全参加者がフェアプレー精神をもち、かつ安全を確保しながら、競技中の行動、装備に責任を持つというルール を守ることで成り立っています。以下のルールを厳密に守ってください。これらのルールに違反する行為を見つけた場合は即失格 とし、今後、本レースへの出場が許されない場合があります。

もっとも重要なルール・お願い
一度受付にて出場登録したチームは、コースを完走した場合でも完走できなかった場合でも、11 月 10日(日)の 16:00 までに SI チップをフィニッシュ係員へ返却してください。もし返却がない場合は、遭難者として扱われ捜索対象とな り、救援費用が発生する場合があります。

※本年の最終ルールはプログラムを確認してください。

  1. 自らの行動に責任を持つことができ、18歳以上(Straightクラス)・15歳以上(Scoreクラス)であれば参加できます。但し、各チームに20歳以上の人が最低1人必要です。
  2. Straightクラスでは1日10時間以上の行動ができる体力とナビゲーションのスキルが必要不可欠です。Scoreクラスではナビゲーションのスキルが必要不可欠です。 これらの体力や知識・スキルが現時点で不十分である人は、競技当日までに習得してください。
  3. チームメンバーは常に一緒に行動してください。コース中では常にお互いの声が届く範囲に収まってください。
  4. 地図上で示された立入禁止エリアには立ち入らないでください。立ち入った場合失格とします。
  5. 指定された衣類、装備、2日間の食料、緊急用の食料、着替えなどを全て着用、または持ち歩かなくてはいけません(ザックのデポ、荷物の一部を経路の途中に置いたまま移動することは不可です)。
  6. ペットを連れての出走は禁止します。
  7. 競技前に会場から半径10km以内のエリアに下見目的で立ち入ることを禁止します。
  8. 競技中に携帯電話など通信デバイスを利用して音声通話およびデータ通信することを禁止します。違反が確認された場合は失格とします。ただし、怪我人や急病人発見時や災害発生時の情報確認、指定されたキャンプ地内での使用は可能です。制限時間に遅れる場合はその時点で失格のため、本部との連絡のため積極的に利用してください。
  9. GNSS(GPS)デバイスの携帯はOMM全世界共通ルールとして可能ですが、ログ取得および緊急連絡時の位置確認のための利用に限り、競技中にナビゲーション目的で使用することは禁止します。高度計の利用については特に制限しません。
  10. 仮装や裸での出走やその他公序良俗に反する行為があった場合、他のチームを危険にさらした場合は失格とし、今後の本競技への出場が許されない場合があります。
  11. すべてのチームは競技中いかなるときでも係員による装備チェックを受ける可能性があります。装備品の不足などルール違反が見つかった場合は失格とします。
  12. 競技終了時も緊急用の食料を所持している必要があります。
  13. キャンプサイトでは焚火は禁止します。また21時以降は騒音となるような大きな声、音をたてないでください。
  14. コントロールに設定される関門の閉鎖時刻、フィニッシュ閉鎖時刻は地図上に明記されます。制限時間を大幅に超えているチームに対しては係員の判断でコースのショートカットまたは棄権を促す場合があり、参加者はそれに従わなければなりません。
  15. 上記ルールを守らず、スタッフの指示にも従わない悪質な違反があった場合は、次回の参加をお断りすることがあります。
KIT 必携装備リスト

必携装備

OMM JAPANに参加するためには以下の装備リストが必携となります。下記の装備リストは必要最小限のリストにすぎません。このイベントが11月の山岳地で開催されるサポートのないレースであることと、当日の気象条件によって著しく厳しい環境となることを十分に理解し、自身の安全を確保できる必要な装備を参加者自身で決定し携行してください。(イベント当日の天気予報および競技エリアの状況を確認し最終的な装備を検討し整えてください。)

なお、主催者は参加者の安全確保のため、非常時に必要となる装備がない場合やルール違反があった場合、レースへの参加拒否および中止させる権利を有しています。

個人で必携するもの
□ 水または飲み物(2L以上推奨。1日目のキャンプ地で水を補給できます)
□ コンパス(方位磁石)
□ 地図(主催者が用意、スタート時に配布)
□ 透湿・防水性のあるジャケットとパンツ(シーム処理の施された完全防水製品に限る)
□ 予備のベースレイヤー※
□ 予備のフルレッグタイツ等※
□ 上半身用防寒ウエア(ダウンや化繊などのインサレーションウエア)
□ 帽子&手袋&靴下&シューズ(踏み抜きしにくいシューズ推奨)
□ 寝袋※
□ リュックサック
□ エマージェンシーシート(袋状のものに限る。エマージェンシービビー等)または防水シェラフカバー
□ ライト&電池(12時間以上使用できること)
□ 行動食
□ ファーストエイドキット(バンドエイド、包帯、テーピングテープなど)
□ 携帯電話・スマートフォン
□ 熊鈴
□ 笛
□ 健康保険証(コピー可)
※予備の防寒着および寝袋はドライバック等に入れて防水する必要があります。

チームメンバーのどちらかが必ず携帯するもの 
□ 食料(36時間分) + 1日分の予備の食料
□ 料理できるクッカー、燃料
□ テント(四方を同時に壁として風を遮ることのできるテントまたはシェルター。床のないシェルター、ツェルト等はかならず別途グラウンドシートを使用すること)
□ 位置情報が分かるツール(緊急連絡時にスマートフォンの地図アプリ(ジオグラフィカ、スーパー地形、YAMAPなど)で位置情報(緯度経度またはUTM座標)が分かるようにしておくこと)

OMMイベント必携装備

宿泊装備レギュレーション

OMM JAPAN 2024<宿泊装備>レギュレーションについて

OMM JAPANでは、毎年異なるロケーションで開催されるイベントの特性上、宿泊装備におけるレギューレーションについては、その年のフィールド特性を考慮して決定します。以下、必ずご確認いただき準備を進めてください。

厳しい自然、天候状況の中で行われるOMMレースでは、常に二人一組で互いに助け合いながら行動し、怪我やアクシデントに対しても迅速かつ的確に対処するための安全管理法のひとつである「バディシステム」の徹底がルールとなっています。

このバディシステムの徹底の観点からレース行動中はもちろんのこと、体力の消耗もある中で、場合によっては気温、天候などによって厳しい状況にもなりうるキャンプ中も、常に互いの身体的な異常(最悪の場合に心停止など)を迅速に発見、対処出来るように1張に2人で宿泊することを原則としています。

宿泊装備基準について

  1. 開催地ごとに変わる多彩な自然環境の中で行われるレースであること
    北から南に長い国土を持ち同じ時期でも各土地によってまったく違った環境となる日本は、世界的にみても稀にみる表情豊かで多彩な自然にあふれた国です。その日本を舞台に毎年違ったエリアで開催されるレースであること、それこそがOMM JAPANが世界に誇るべき一番の魅力と言っても過言では無いのかもしれません。
  2. 日本独自の多様な幕営方法を遵守すること
    1枚の幕を多様な張り方で屋根にし幕営するタープ泊は、じつは日本の伝統的な宿泊方法であり、細く険しい日本の山岳地でもっとも効率良く宿泊する為に先人達が編み出した我々日本人が大切に守るべき幕営技術でもあります。そのタープを含め、シェルター、ツエルト、テント等、自分の経験値からその時の自然環境に合わせたベストな選択をすることも、この日本という国での重要なスキルのひとつと考えます。またレース参加者の皆様にもそのような観点から、大会に向けたギア選びをしてほしいと考えます。
  3. イベント全体の安全を確保する為の一定の規則
    とはいえ経験・知識・技術のレベルも異なる様々な方が参加するこのようなレースでは一定のレギューレーションが決まっていることもイベント全体を安全に遂行するために非常に重要です。

以上3つの観点から、OMM JAPANでは、毎年開催される大会ごとに、そのエリア(キャンプ地)の環境を大会運営側が考慮した上で宿泊装備の基準を設定することとしました。

2024年大会の開催エリアの環境特性

■静岡県賀茂郡河津町イベント開催エリア周辺山域

キャンプ予定地標高:詳細後日
予想最低気温 : 詳細後日
2024年大会における宿泊装備レギュレーションを以下と定めます。

  1. テント、又はシェルター、強い雨、強風に対応できる幕営装備 (チームで1つ)
    ※強風に強い自立式のテントを推奨
  2. 床のないシェルター、ツェルト等はかならず別途グラウンドシートを使用すること
コー​​ス

OMMはイベントに参加するすべてのチームにとってチャレンジングな2日間を提供することを目指し2種類のコースオプションと難易度を設定しています。

重要:本サイトに明記された距離と獲得標高はコース作成上の目安です。実際は年ごとの開催エリアによって異なる場合が多くあります。

  • このレースはチェックポイント(CP)間のルートを各チームが自由に選択する為、コースの正確な距離/上昇を明示することは不可能です。
  • 地形、天候、植生(および他の多くの要因)も毎年変わります。よってコースの特徴(クセ)や難易度も毎年異なります。
  • 各コースの作成は前年上位5チームの平均所要時間に基づいて計画されています。
  • すべてのクラスともに天候が崩れると極端に難易度が高くなる性質があります。
  • 獲得標高100mは、最大で水平距離1kmに相当します。例えば、10km距離/ 1000m上昇は水平距離20km相当と換算できます。

Straight Courses (ストレート): このカテゴリーは直線的に指定されたチェックポイント(CP)を指定された順番に回りその、所要時間を競うオリエンテーリング形式のタイムレースです。CP間のルートはチームが自由に選択できますが完走の鍵となるのは適切なルート選択とそれをスピーディに判断し実行することです。

  1. Straight ELITE(ストレートエリート) : 2日間の直線移動距離約50km、獲得標高約3000m、トップ5チームの平均完走タイム11時間/2日間を想定したコースです。このクラスに参加するには過去のOMM JAPAN ストレートAもしくは ストレートLongの完走者か、同等の実力保持者であることが条件となります。
    ※申し込みの際のアンケートにて過去のOMM JAPAN 完走経験がない方には運営事務局より確認の連絡をさせて頂きます。
  2. Straight A (ストレートA): 2日間の移動距離約40km、獲得標高約2400m、トップ5チームの平均完走タイム9.5時間/2日間を想定したコースです。このクラスに参加するには過去にOMM JAPANに参加、または類似のアドベンチャーレースの経験を有することをお勧めします。また豊富な山岳経験とナビゲーション能力、2日間連続で長時間行動できる体力が必要不可欠です。
  3. Straight B(ストレートB) : 2日間の移動距離約30km、獲得標高約1800m、トップ5チームの平均完走タイム8時間/2日間を想定したコースです。このクラスは基本的なフィットネス(体力)とナビゲーション能力が備わっていればチャレンジ可能なレベルに設定しています。ただし山岳地でのリスクマネジメントについての基礎知識と経験は原則として必要になります。これらの経験や知識が現時点でない、浅いという方はレース当日までに習得する必要があります。

Score Courses(スコア) : このカテゴリーは制限時間内で回ったCPの合計得点を競うロゲイニング形式のレースです。各CPの得点は異なりますので正確なナビゲーションとどの順番でCPを回るかなどの各チームごとの作戦が大きな鍵となるレースです。

  1. Score Long (スコアロング): 2日間の制限時間はそれぞれ7時間 / Day1 , 6時間 / Day2 です。このクラスに参加するには豊富な山岳経験とナビゲーション能力、2日間連続で長時間行動できる体力が必要不可欠です。これらの経験や知識が現時点でない、浅いという方はレース当日までに習得する必要があります。
  2. Score Medium (スコアミディアム): 2日間の制限時間はそれぞれ6時間 / Day1 , 5時間 / Day2 です。このクラスは基本的なフィットネス(体力)とナビゲーション能力が備わって入いればチャレンジ可能なレベルに設定しています。ただし山岳地でのリスクマネジメントについての基礎知識と経験は原則として必要になります。これらの経験や知識が現時点でない、浅いという方はレース当日までに習得する必要があります。
レースインフォメーション

スタート時間について
土曜日の各チームのスタート時刻はイベントの2週間前に発表されるスタートリストに掲載されます。イベント当日までに各自確認して会場にお越し下さい。
また例年イベント会場からスタート地区までは数kmほどの距離を徒歩で移動します。過去には徒歩約 60 分かかった年もありますので、スタート時刻までに余裕を持って会場にお越し下さい。
スタートはウェーブスタート方式となります。時刻はあらかじめ、8:16-8:30 のように、時間ブロックで指定されます。8:16-8:30 と指定 されたチームは 8:00 にはスタート地区に到着してください。

土曜日のキャンプサイトについて
土曜日のFINISH地点がキャンプサイトとなります。この場所は土曜日のスタート直前に配られるMAPに記されておりそれまでは非公開となります。キャンプ地では指定された場所にテントを立てることができます。また指定された水道、トイレを利用することができます。 キャンプ地には参加者および係員以外の立入りは禁止です。キャンプ地で参加者は携帯電話を使用できますが、友人等にキャンプ地の場所を知らせ応援に来ることのないようにしてください。 キャンプ地外へ出た場合は失格となります。 1 日目の成績は随時計測センターに掲示されます。

競技マップについて
競技マップは1/2,5000~30,000の縮尺で年ごとのエリア範囲によって変わります。またマップに記された凡例は必ず読む必要があります。地図上にはスタート、フィニッシュ、キャンプ場、立入禁止などの制限区域、強制ルートなどの情報とチェックポイントが表示されます。

計測方法
OMM JAPANでは競技タイムの計測にSIチップを使用しています。

(1)SI チップとは?
SI チップの先端部分には記録素子が入っていて、コントロール(CP)でのチェック時にデータが記録されます。

(2)SIチップは競技登録時にチームの1名にバンドで固定します。バンドは一度外すと使用できなくなるので、競技中は必ず装着してください。2 日目レース終了まで同じ SI チップを常に装着し、2日目のフィニッシュ時、またはリタイア時に外します。故意に外したことが判明した場合は失格になります。

(3)コントロールでのパンチ(通過チェック)は SI ステーションの穴に SI チップの先端を挿入することで行います。正常にパンチすると SI ステーショ ンは音と光を発生しますので、音と光を必ず確認してください。仮に音も光も発生しない場合には、針パンチで地図の任意の場 所にパンチしてください。針パンチを行った場合には、フィニッシュ時に係員に申告してください。 コントロールで識別番号を確認し、確実にパンチをすることは競技者の義務です。係員がパンチし忘れを注意することは ありません。

2日目のゴールについて
2日目のFINISH地点はイベントセンターです。競技時間はSIカードがフィニッシュ地点のボックスにパンチされると終了します。

緊急時の対応について
悪天候時、コース上でビバークする場合、リタイアしてフィニッシュや大会本部に向かう場合などは、各チームでフィニッシュや大会本部に戻ることが原則ですが、重大な事故の発生や急病による重症化など緊急事態が発生した場合は、大会主催者にて山岳救助隊や救急隊の救援を要請します。
1日目および 2 日目ともフィニッシュ閉鎖時間までに戻ることができない場合は、積極的に大会本部と連絡を取り合ってくだ さい。連絡が取れない場合は遭難者として捜索対象になる場合があります。
万が一、フィニッシュと連絡が取れず日没を迎えた 場合は、安全確保を優先させてください。必要であればテントなどの野営装備を利用してビバークし、その場に留まることも選択 してください。

会場アクセス

お車の場合

詳細後日

公共交通機関の場合

詳細後日

Google Map : 後日公開

前泊・後泊について

詳細後日

イベントスケジュール

11月8日(金)

15:00 – 出場登録受付・前日祭 開始
21:00 – 出場登録受付・前日祭 終了

11月9日(土)

06:00 – 出場登録受付 開始
09:00 – 出場登録受付 終了
08:00 – 10:15  全クラス 順次ウェーブスタート
20:00 – 全クラス コースクローズ

11月10日(日)

6:00~8:39 – 各クラス 順次ウェーブスタート
13:30 – 表彰式 ※時間は予定。各クラスごとに順位が確定次第行います。
16:00 – 全クラス コースクローズ、イベント終了

キャンセルポリシー

入金手続き完了後はいかなる理由であっても申し込みのキャンセル、参加費は返金できませんことをご了承ください。

大会役員

OMM JAPAN は下記役員と多くのボランティア、地域オリエンテーリングクラブ、国士舘大学医療班によって運営され ています。

イベントディレクター 小峯秀行(株式会社ノマディクス)
コミュニケーションディレクター Jeff Jensen(株式会社ノマディクス)
渉外  我部乱(有限会社エクストレモ)
イベントヘッドクォーター  野村治子(株式会社ノマディクス)
テクニカルディレクター  小泉成行、坂野翔哉(公益社団法人日本オリエンテーリング協会)
コースプランナー  谷川友太、小泉成行(公益社団法人日本オリエンテーリング協会)
安全管理マネージャー  村越真、早川秀人(NPO 法人 M-nop)

募集人数

1200
¥19,800/ 1人

※定員になり次第締切